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2013年5月7日火曜日

IF関数の使用例:検査成績表の不良率判定で「異常」と表示させる

エクセル・Excel 2013で、IF関数の使い方です。

IF関数の構文:=IF(条件式,真の場合の値,偽の場合の値)
条件式が満たされている場合、2番目の引数[真の場合の値]が表示又は実行されます。
条件式が満たされていない場合、3番目の引数[偽の場合の値]が表示又は実行されます。

検査成績表です。 不良率が5%以上の場合、異常連絡に「異常」と表示させます。 5%未満の場合「-」と表示させます。
検査成績表

IF関数を入力します。
=IF(E5>=0.05,"異常","-")
IF関数を入力します

他のセルにコピーし完了です。
他のセルにコピーし完了

■更新履歴
2016/05/22 : タイトルを「IF関数の使い方」から「IF関数の使用例:検査成績表の不良率判定で「異常」と表示させる」に変更しました。