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2014年6月18日水曜日

Excel2013の住所録を使い、Word2013で差し込み印刷を行います

Excel2013の住所録を使い、Word2013の差し込み印刷で宛名ラベルを作成します。

Excel2013の住所録です。
Excel2013の住所録
Word2013を起動し、リボンの[差し込み文書]-[差し込み印刷の開始]-[ラベル]をクリックします。
[差し込み印刷の開始]-[ラベル]をクリック
ラベルオプションダイアログボックスが表示されるので、使用するラベルの製品番号を選択します。ここでは「A-ONE 51213」を選択しました。
使用するラベルの製品番号を選択
リボンの[差し込み文書]-[宛先の選択]-[既存のリストを使用]をクリックします。
[既存のリストを使用]をクリック
データファイルの選択が開くので、Excel2013の住所録が保存されているファイルを選択します。
Excel2013の住所録が保存されているファイルを選択
住所録が保存されているシートを選択します。
住所録が保存されているシートを選択
リボンの[差し込み文書]-[差し込みフィールドの挿入]をクリックし、印刷順に印刷項目を選択します。
[差し込みフィールドの挿入]をクリック
下の<案内状>のように文を入力することもできます。
<案内状>のように文を入力
リボンの[差し込み文書]-[結果のプレビュー]をクリックをすると、Excel2013の住所録データが表示されます。右のレコード移動ボタンをクリックすると、別のデータに移動できます。
[結果のプレビュー]をクリック
差し込み印刷で作成した宛名ラベルです。
差し込み印刷で作成した宛名ラベル