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2014年6月2日月曜日

VLOOKUP関数を使って自動入力する

Excel2013で、VLOOKUP関数を使い自動入力する方法です。

B3セルにNo.を入力すると、E列から検索し見つかれば品番をC3セルに自動入力します。
品番をC3セルに自動入力
VLOOKUP関数を入力します。
C3セル:  =VLOOKUP(B3,E3:F8,2,FALSE)

構文: =VLOOKUP(検索値,範囲,列位置,検索の型)
検索の型
・「TRUE」か省略で、検索値が見つからない場合に、検索値未満で最も大きい値が返ります。(検索範囲のデータは昇順に並んでおく必要があります)
・「FALSE」で検索値と完全に一致で検索され、見つからない場合は#N/Aエラー値が返ります。
VLOOKUP関数を入力
No.を入力すると、右表から見つかった品番が自動入力されました。
見つかった品番が自動入力